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紀文ペディア(年表・用語集)

紀文「食」用語集 や行

練りものの世界で使用する言葉があります。「あし」などがその筆頭。「あしが強い」と言えば、知らない人は「脚力」のことを浮かべるはず。おでんの世界でも「ちくわぶ」など、おでんならではの具があります。そんな用語や書物などを解説します。

焼ちくわ(やきちくわ)
魚肉を主原料とするすり身に調味料などを加えて練り合わせたのち、串に円筒状に巻いて、あぶり焼きにしたもの。皮がぼたんの花のような「ぼたん焼ちくわ」などがある。
焼き抜きかまぼこ(やきぬきかまぼこ)
成型したすり身を、蒸さずに両面からあぶり焼きしたかまぼこのこと。
ヨシキリザメ
はんぺんなどの原料魚。体は紡錘形。体色は、背部は黒みを帯びた青灰色、腹部は銀白色。主な漁場:全世界の温帯から熱帯。