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紀文・アジア練りもの紀行 vol.4 韓国編

紀文・アジア練りもの紀行 vol.4 韓国編

はじめに

第4回となる今回は、「韓国」を特集します。隣国の韓国では、「おでん」や「うどん」といった日本の料理がそのままのメニュー名で食べられているなど、日本の食文化が浸透しています。また、練りものも昔から食べられており、トッポキやチゲなどの代表的な料理にも使われています。
本資料では、韓国の練りもの料理と、日本の練りものを使った韓国料理のレシピを、韓国・ソウル出身の料理研究家、チョン・テキョンさんに教えていただきました。チョンさんには、韓国の食と練りものについてのお話をはじめ、自身の子どものころの食の思い出などについても伺いました。さらに、アジアを中心に各国を旅して自分の足と舌で世界の食を探求なさっている、フォトジャーナリストの森枝卓士さんに、特集の国の練りものと魚食について、お話をいただきます。

※紀文食品では、竹輪やさつま揚で「練り製品」の表記を使用していますが、今回は「練りもの」で表記の統一をしています。