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紀文・アジア練りもの紀行 vol.3 台湾編

紀文・アジア練りもの紀行 vol.3 台湾編

はじめに

第3回となる今回は、「台湾」を特集します。日本と同様に島国である台湾では、古くから魚食が盛んで、現在もさまざまな魚料理が食べられています。台湾の人びとの食生活に深く繋がっている夜市でも、多くのメニューに練りものが使われており、なじみの深い食材となっています。台湾の練りもの料理と、日本の練りものを使った台湾料理のレシピを、台湾・ミャオリー苗栗出身の料理研究家、後藤ウィニーさんに教えていただきました。後藤さんには、台湾の食と練りものについて、ご自身の経験をもとに子どものころの思い出なども交えて、ご紹介いただきます。さらに、アジアを中心に各国を旅して自分の足と舌で世界の食を探求なさっている、フォトジャーナリストの森枝卓士さんに、特集の国の練りものと魚食について、お話をいただきます。

※紀文食品では、竹輪やさつま揚で「練り製品」の表記を使用していますが、今回は「練りもの」で表記の統一をしています。