簡単調理で笹かまの美味しさを引き出す︕
発売以来、ふっくら肉厚の贅沢感と、こんがりとした自然な焼き色を出すために試行錯誤して参りました。
これからも改良の工夫を重ね、さらなるおいしさを追求し続けます。
1967年、紀文の笹かまの販売がはじまりました。
その後、販売の拡大とともに製造拠点がひろがり全国へのお届けが可能となっていきました。今ではいつでもどこでも手軽に笹かまを味わえるようになりました。
「七夕」が「笹の節句」と呼ばれることから、7月7日(七夕)を「笹かまの日」として制定しました。
七夕の日に笹かまを食べ、夜空を見上げながら願いを唱え、家族団らんの時間を過ごしてほしいという願いを込めてこの活動を行っています。
そのままでもおいしい笹かまですが、ひと手間かけたソースを付けると目先の変わった一品になります。
お酒のおつまみにぴったりのひと品。笹かまと相性のよいものをはさみました。
「ぬた」というと、貝類と合わせることが多いメニューですが、香ばしくシャキッと歯ぎれの良い笹かまと合わせると簡単に食べごたえのある「ぬた」ができます。
笹かまを磯辺揚げにすることで青のりの風味が加わり、さらにぷりっとした食感が楽しめます。おつまみにもおすすめです。