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紀文アカデミー

【練りもの】教室 基礎

練りもの図鑑
笹かまぼこ

すり身を笹形に型取りし、焼いたもの。焼き抜きかまぼこの一種で、表面はきれいなきつね色で、歯切れがよいのが特徴。スケトウダラのすり身が主原料で、このほかに、ヒラメやキチジも用いられます。

練りもの図鑑 笹かまぼこ

作り方

作り方
作り方

歴史

明治の初期に仙台市内のかまぼこ店が、当時仙台湾で豊漁であったヒラメを用い、手のひらでたたいて笹の葉型の焼きかまぼこにして売り出したのがはじまりと言われている。もともと仙台は海岸線が長く、良質のヒラメが多く獲れた。これをすり身にして蒲の穂型に丸め、串に刺して焼いたところ、味もよく、保存も利くところから重宝されたという。

雑学

笹かまぼこの名称

昔は、ひら(手の平の略)、べろ(舌のこと)、このは(木の葉)、せった(雪駄)など、いろいろな名で呼ばれたそうだが、現在は「笹かまぼこ」に統一されている。これらの名称はいずれも形が似ていることから名づけられたものであるとされる。

笹かまの日

記念日登録証七夕は笹かまの日2013年5月に宮城県蒲鉾組合連合会と株式会社紀文食品の共同で、【7月7日は「笹かまの日」】と日本記念日協会認定の日と定めた。

栄養

蒸しかまぼこと同様の栄養的特徴を持っている。たんぱく質を多く含み、脂質の含有量は低い、高たんぱく低脂肪の食品である。

100g当たりエネルギー
kcal
たんぱく質
g
脂質
g
炭水化物
g
食塩相当量
g
笹かまぼこ9111.10.410.82.3

紀文の「笹かま」の値(2017年6月現在)

料理例

笹かまとわけぎのぬた
笹かまとわけぎのぬた
笹かま和風サンド
笹かま和風サンド
七夕お好み焼き
七夕お好み焼き