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紀文の豆乳鍋 初めての豆乳鍋!親子で体験クッキング
さあ、いよいよ鍋料理の美味しくなる季節。鍋料理はいろいろありますが、最近は家庭にも定着してきた豆乳鍋。でも、まだその魅力に触れたことのない人も多いのではないでしょうか?そこで、これまでに豆乳鍋を食べたことがないという親子6組に集まっていただき、豆乳鍋の作り方から美味しさ、さらに栄養バランスなどをご説明する会を開きました。では、その様子を早速ご紹介しましょう!
お鍋と材料
担当してくださる先生のご紹介
料理研究家 渡辺あきこ先生
料理研究家   渡辺  あきこ  先生


料理学校の講師を経て料理研究家に。
和食を中心とする家庭料理を得意とし、基本を押さえて作りやすくアレンジしたレシピに定評がある。テレビ、雑誌をはじめ、ラジオや料理講習会など、多方面で活躍中。
著書に『決定保存版!うまい鍋BEST100』(主婦と生活社)、『今日のごはんは?』(NHK出版)、『基本の和食』(学研)、共著に『お弁当のすすめ』(高橋書店)などがある。

 
豆乳鍋ってどんなイメージ?
今回、「豆乳鍋」を食べた経験のない親子に集まってもらいましたが、皆さん豆乳鍋のイメージはどう思っているのでしょうか?
森西さん親子
森西さん親子
お母さん: 私が豆乳が大好きなんで、豆乳自体もよく飲むんですけど、でも子供が豆乳を苦手なので、今回のクッキングに参加するのはちょっと心配でした。豆乳鍋は、流行っていたので試したいとは思っていたんですけど、(子供たちが)苦手だったんで今までできなかったんです・・・。  
瀧川さん親子
瀧川さん親子
お母さん: 豆乳が苦手なので、鍋にして食べると最初に聞いた時は、「えっ!」という感じでした。デパートやスーパーで売っていますけど、「う~ん、おいしいのかな?」と思って、今までは買ったことがなかったですね。  
娘さん: 食べたことがなかったから味とかわからないけど、話を聞くと、「あー、ちょっと苦手かな」と思ってました。豆乳を鍋に使うのは、どういう味がするのかが、少し心配です。
聞いてみると、豆乳が苦手だったり、イメージが良くなかったりという意見もあるようですね。今回の親子クッキングは、果たして皆さんに満足してもらえるのでしょうか・・・。
さあ、はじめましょ~
お料理の前に・・・
まずは、渡辺先生の調理台の前に集まり、先生から「豆乳」についての説明してもらいました。豆乳が、豆腐などと同じ大豆からできているという話に、子供たちは目をパチクリ。今まで知らなかった話が聞けて、徐々に興味が沸いてきているようです。今回、皆さんに作ってもらうのは「豆乳豚シャブ鍋」(作り方の詳細はこちら)。渡辺先生から、豆乳鍋を楽しむ上でのポイントを説明してもらいました。
「豆乳は大豆からできているんです」
* 豆乳鍋を楽しむためのポイント *
1. コトコトと弱火で煮る
2. 種ものを先に入れて旨味を出すことが大事
3. 具は早く煮えるように薄く切る
4. 薬味やポン酢などでいろんな食べ方を楽しむ
5. 最後にご飯やうどんを入れれば、美味しいスープがすべて食べられる
    「いざ クッキング!」 に続きます →
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