商品特性商品が持っている特徴について
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蒲鉾の板が濡れていたり、蒲鉾の身が板からはがれていることがあるのですが、大丈夫ですか?
蒲鉾が白いのはなぜですか。
白身の魚(スケソウダラ、グチ、レンコダイなど)を原料に使用しているからです。
蒲鉾の表面に、白い泡がありますが、これは何ですか。
蒲鉾の表面に、時々、小さな黒っぽいものがついているのは何ですか。
主原料である魚の腹腔部表面にある薄皮で、通常、「魚皮」と呼ばれているものです。人体には害はありません。
現在の採肉技術では、「魚皮」を完全に除去することが不可能であるため、パッケージに『本品の細かい黒い生地は、魚皮です。』と記載しています。
蒲鉾をキーウイフルーツと並べてお弁当に入れたら、蒲鉾がヌルヌルとしてきましたが、なぜですか。同様に、舞茸と一緒に調理をしても、軟らかくなりましたが、なぜですか。
ちくわを昆布と煮たら、竹輪が青く変色しましたが、なぜですか。
はんぺんが白いのはなぜですか。
白身魚に、卵白・山芋を加えた上で、さらに高速で攪拌(かくはん)し、空気を抱き込むことにより光が乱反射し、白く見えるようになります。
さつま揚のことを、関西ではてんぷらと言うのですか。
練り製品は、全国各地で作られていることから、様々な呼び名があります。例えば、さつま揚は、東北、関東ではさつま揚と呼ばれていますが、関西ではてんぷら、沖縄ではチキアギ、鹿児島ではつけ揚と、それぞれ呼び方が異なります。さらに関東ではんぺんといった場合は、気泡を含んだふわっとした食感のものを言いますが、静岡の名産の黒はんぺんは、赤身魚(イワシ、サバなど)を用いて茹でたもので、ざっくりとした食感です。