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野﨑洋光さんの小判焼・俵焼のレシピ

野崎総料理長の小判焼・俵焼

お正月の定番食材である餅も、練り製品と組み合わせれば、いつもと違った装いに。
切り餅の上に、『チーちく®』をのせて米俵に見立て、『さつま揚』とチーズを重ねて小判に見立てれば、お正月の場面にもぴったりの華やかなひと品に変わります。

  • 調理時間:分
  • エネルギー:370kcal
  • 塩分:2.1 g

※エネルギー・塩分は1人分の値です

材料(4人分)

  • ●小判焼

  •  さつま揚

    4枚

  •  餅

    4枚

  •  スライスチーズ

    2枚

  •  海苔

    適宜

  •  卵白

    適宜

  • ●俵焼

  •  チーちく®

    8個

  •  餅

    4枚

  •  青ねぎ

    4本

  •  海苔

    適宜

  •  卵白

    適宜

  • (A)黄身じょうゆ

  •  卵黄

    1個

  •  濃口しょうゆ

    大さじ1

作り方

  1. 1(A)黄身じょうゆの材料をよく混ぜ合わせる。
  2. 2●小判焼
    1:餅を両面焼き、さつま揚も両面焼く。
    2:1の餅にさつま揚、スライスチーズをのせて焼く。
    3:チーズが溶けてきたら黄身じょうゆを塗ってオーブントースターで焼く。表面が乾いたらぬる作業を2~3回繰り返す。
    4:帯状に切った海苔を餅に巻き、卵白で止める。
  3. 3●俵焼
    1:青ねぎをゆで、冷ます。チーちく®の穴に青ねぎを詰め、チーちく®の長さに切る。
    2:餅を焼き、しょうゆを軽く塗って乾かす。青ねぎを射込んだチーちく®も軽く焼く。
    3:2の焼き餅の上にチーちく®を2つのせる。帯状に切った海苔で餅を巻き、卵白で止める。
    4:3をオーブントースターで焼き、黄身じょうゆを塗りながら仕あげていく。

ワンポイント

青ねぎをお好みの野菜に代えて射込んでみても、また違ったおいしさに出会えるでしょう。
美しい黄金色の照りは、日本料理の技・黄身焼きによるもの。存在感がありながら、手軽に作れるところも魅力です。
青ねぎをお好みの野菜に代えて射込んでみても、また違ったおいしさに出会えるでしょう。
「ご飯便り」より