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野﨑洋光さんのさつま手こね寿司のレシピ

野崎総料理長のさつま手こね寿司

さつま揚の風味とやさしい甘み、青じそやみょうがといった香味野菜のさわやかな香りが、酢飯の酸味のアクセントとなり、食欲を刺激します。

  • 調理時間:分
  • エネルギー:336kcal
  • 塩分:2.8 g

※エネルギー・塩分は1人分の値です

材料(4人分)

  • さつま揚

    4枚

  • ご飯

    2合

  • 青じそ

    10枚

  • みょうが

    2本

  • しょうが

    30g

  • (A)寿司酢

  •  酢

    35ml

  •  砂糖

    25g

  •  塩

    10g

作り方

  1. 1みょうがは2~3mmの厚さに、しょうがは薄くスライスする。さつま揚は5等分にそぎ切りする。
  2. 21のみょうが、しょうが、さつま揚をざるに入れ、熱湯でさっと湯通しする。水分はよくきる。
  3. 3硬めにご飯を炊き、Aを混ぜ、酢飯を作る。
  4. 4まだ温かいうちに、酢飯に2を混ぜ合わせ、青じそをちぎりながら散らして盛りつける。

ワンポイント

主役は、“漬け”にした鰹ではなく、風味豊かなさつま揚。酢飯との相性も抜群によく、下味が付いているので調理の手間がかかりません。
刺し身を使わず、さつま揚で作るので、傷みにくいのも魅力。お弁当にも活用できます。
「ご飯便り」より

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