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美幸シェフの香味しょうが餃子鍋のレシピ

餃子鍋レシピ 美幸シェフの香味生姜 餃子鍋

しょうがとゆずの風味をきかせて、さっぱりと召しあがれるひと鍋に仕あげました。

  • 調理時間:分
  • エネルギー:208kcal
  • 塩分:1.8 g

※エネルギー・塩分は1人分の値です

材料(4人分)

  • 鶏がらスープ(有塩)

    1000ml

  • 市販の餃子の皮(大きめのもの)

    12枚

  • <餃子の餡>(12個分)

  •   はんぺん 大判

    1/2枚

  •   マリーン®(かに風味蒲鉾)

    3本

  •   ベーコン

    50g

  •   いか(刺身用)

    60g

  •   こしょう

    少々

  • 白菜

    180g

  • 春菊

    70g

  • ゆず

    1個

  • しょうが(すりおろしたもの)

    大さじ2

  • サラダ油

    大さじ1

  • 薄口しょうゆ

    大さじ1

作り方

  1. 1いかは包丁でたたいて粗みじんにする。はんぺん、マリーン®、ベーコンはみじん切りにする。すべてをボウルに入れて、軽くこしょうをふって下味をつけてから、よく混ぜ合わせる。
  2. 2餃子の皮で1の餡を包み、餃子を作る。餃子は約3分間ゆでる。
  3. 3白菜は長さ6cm、幅2cmの細切りにする。春菊は茎の根元を取り除き、粗みじん切りにする。ゆずは8等分に切る。
  4. 4春菊をボウルに入れて、サラダ油でコーティングするように混ぜ合わせる。
  5. 5鍋に鶏がらスープ、白菜、ゆず、薄口しょうゆを入れて、強火で少し煮立て、スープにゆずの香りを移す。
  6. 65にゆでた餃子と春菊、しょうがを加え、軽くひと煮立ちさせたらでき上がり。

ワンポイント

春菊をコーティングする油は、普段使っているサラダ油でかまいません。ほかに、小松菜、チンゲン菜などの青菜でもよく合います。
締めは、雑炊にするのがおすすめです。
「鍋白書2010」より

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