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HOME > レシピ > プロのイチオシ > 堀知佐子さんのはんぺんのそら豆和えのレシピ
宮城県の地元野菜を使いました。
そら豆(むき身)
60g
はんぺん(大判)
1枚
塩
少々
しょうゆ
ソラマメ(マメ科ソラマメ属)とは…
原産地は北アフリカで、栽培の歴史は古く、古代エジプトでも作られていたといわれている。豆の大きさによって、大粒種(一寸そら豆など)、小粒種(八分豆など)に分けられる。また、収穫時期により、完熟したものをとる青果用種と早生(わせ)種、晩生(おくて)種などに分けられる。在来種は小粒だったが、現在はさやがやや大型で大粒の「一寸そら豆」が主流である。ビタミンB1、B2、Cが比較的多い。遊離のアミノ酸としてアスパラギン酸、アルギニンなど体内の代謝に重要なものも多い。
野菜の解説:鎌倉女子大学名誉教授 成瀬 宇平
そら豆はやや柔らかめにゆでましょう。ゆでたあとは温かいうちにつぶしましょう。「地元野菜とはんぺんレシピ」より