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堀知佐子さんのはんぺんのそら豆和えのレシピ

堀知佐子さんのはんぺんのそら豆和え

宮城県の地元野菜を使いました。

  • 調理時間:10分
  • エネルギー:79kcal
  • 塩分:2.2 g

材料(2人分)

  • そら豆(むき身)

    60g

  • はんぺん(大判)

    1枚

  • 少々

  • しょうゆ

    少々

作り方

  1. 1はんぺんはさいの目に切る。
  2. 2そら豆はゆでて塩を少々ふり、ペースト状にする。
  3. 3はんぺんとそら豆を和え、しょうゆで味をととのえる。

ソラマメ(マメ科ソラマメ属)とは…

原産地は北アフリカで、栽培の歴史は古く、古代エジプトでも作られていたといわれている。
豆の大きさによって、大粒種(一寸そら豆など)、小粒種(八分豆など)に分けられる。また、収穫時期により、完熟したものをとる青果用種と早生(わせ)種、晩生(おくて)種などに分けられる。在来種は小粒だったが、現在はさやがやや大型で大粒の「一寸そら豆」が主流である。
ビタミンB1、B2、Cが比較的多い。遊離のアミノ酸としてアスパラギン酸、アルギニンなど体内の代謝に重要なものも多い。

野菜の解説:鎌倉女子大学名誉教授 成瀬 宇平

はんぺん 愛知 愛媛 宮城

ワンポイント

そら豆はやや柔らかめにゆでましょう。
ゆでたあとは温かいうちにつぶしましょう。
「地元野菜とはんぺんレシピ」より

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