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堀知佐子さんの豆もやしとはんぺんののり和えのレシピ 

堀知佐子さんの豆もやしとはんぺんののり和え 

福島県の地元野菜を使いました。

  • 調理時間:10分
  • エネルギー:133kcal
  • 塩分:3.1 g

材料(2人分)

  • 豆もやし

    200g

  • はんぺん(大判)

    1枚

  • のり

    1枚

  • ごま油

    大さじ1

  • 大さじ2

  • 砂糖

    小さじ1

  • しょうゆ

    大さじ2

作り方

  1. 1豆もやしは水からゆで、沸騰したら陸上げする。
  2. 2はんぺんは拍子切りにする。
  3. 3調味料をあわせ、豆もやし・はんぺん・ちぎったのりを和える。
※「陸上げ」とは、水につけずに、ザルで水切りをすることをさします。

モヤシ(マメ科ダイズ属)とは…

モヤシは大豆、リョクトウ(緑豆)、ブラックマッペなどの豆類を発芽させたものの総称で、大豆を発芽させたモヤシを「大豆モヤシ」といっている。
福島県では、地域振興の野菜として、大豆モヤシを推奨している。大豆モヤシはリョクトウなどのもやしと比べると、たんぱく質含有量が多く、アミノ酸によるうま味もある。元来、大豆のビタミンC含有量は少ないが、発芽したモヤシにはこれを含む。
その他、ビタミンB群、アミノ酸のアスパラギン酸を含むのも特長である。

野菜の解説:鎌倉女子大学名誉教授 成瀬 宇平

はんぺん 福島

ワンポイント

豆もやしは、水に落すと水っぽくなり調味料もしみこみにくくなります。特有のシャキシャキ感を生かすよう陸上げをしましょう。
「地元野菜とはんぺんレシピ」より

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