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HOME > レシピ > プロのイチオシ > 堀知佐子さんのらっきょうのはんぺんみそのレシピ
鳥取県の地元野菜を使いました。
らっきょう(酢漬け)
6個
はんぺん(大判)
1枚
田舎みそ
大さじ2
七味唐辛子
少々
ラッキョウ(ユリ科ネギ属)とは…
ユリ科の多年草で、中国が原産国である。我が国では9世紀に記載がみられ、古くは薬用にされていた。鱗茎(りんけい)を食用する野菜で、「オオニラ」「サトニラ」の別名を持つ。草丈は30~40cmで、葉は細く中空で基部に鱗茎し、長卵形で白色あるいは紫色をおびている。品種には、在来の「八つ房」「ラクダ」、中国から導入された「九頭竜(くずりゅう)」等がある。鳥取県内では、鳥取市福部地区の砂丘で栽培された「福部ラッキョウ」は「砂丘ラッキョウ」とも呼ばれ、その名は全国に知られている。
野菜の解説:鎌倉女子大学名誉教授 成瀬 宇平
はんぺんとみそをよく混ぜましょう。「地元野菜とはんぺんレシピ」より