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渡辺あきこさんの京都風おでんのレシピ

昆布と淡口しょうゆのだし汁で、豆腐・ひろうず・海老芋(または里いも)などの種ものをほんのりとした味つけに仕あげたおでんです。

  • 調理時間:分
  • エネルギー:427kcal
  • 塩分:5.3 g

※エネルギー・塩分は1人分の値です

材料(4人分)

  • 大根

    600g

  • 里いも

    4個

  • 4個

  • 結びしらたき

    8個

  • 木綿豆腐

    1丁

  • ひろうず(がんもどき)

    4個

  • 揚ボール

    1パック

  • 鍋だね 海老

    4個

  • ちくわ

    4本

  • <煮汁>

  • 1600ml

  • 昆布

    20g

  • A 淡口しょうゆ

    大さじ2

  • A みりん

    大さじ2

  • A 塩

    小さじ1

  • A 砂糖

    小さじ2

作り方

  1. 1<だしをとる> 鍋に水、昆布を入れて中火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出す。
  2. 2大根は3cm厚さの輪切りにして薄く皮をむき、片面に十文字の切り込みを入れ、竹串がすっと通るまで30分ほどゆでる。里いもは皮をむき、竹串がすっと通るまでゆでて水に取り、ぬめりを洗う。
  3. 3卵は水からゆで、沸騰したら8分ゆでて水にとり、冷めたら殻をむく。
  4. 4しらたきは熱湯で2分ゆでる。豆腐は4つに切る。
  5. 5ひろうずと揚ボールはざるにのせ、熱湯を回しかけて油抜きし、揚ボールは串に刺す。
  6. 61のだし汁にAの調味料を加え、大根、里いも、しらたきを入れて中火にかけ、沸騰したらふたをして弱火で20分煮る。
  7. 7ひろうず、揚ボール、ちくわ、鍋だねえび、豆腐、ゆで卵を入れて、10分煮る。味をみて塩少々(分量外)を加えて味をととのえる。
  8. 8火を止め、そのままさまして味を含ませる。

ワンポイント

淡い色合いで京都らしさを演出しましょう。汁がにごらないように、火加減は「コトコト」をこころがけましょう。

里いものかわりに京野菜の海老芋が入ると、より本格的になります。

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