HOME > レシピ > プロのイチオシ > 植松良枝さんのレタス鍋のレシピ

植松良枝さんのレタス鍋のレシピ

植松良枝さんのレタス鍋

鍋にはちょっと意外なレタスとクレソンを、さっとゆがいて中華風のたれでいただきます。
シャキシャキとした食感がクセになるおいしさ。

  • 調理時間:分
  • エネルギー:540kcal
  • 塩分:7.3 g

※エネルギー・塩分は1人分の値です

材料(4人分)

  • おでんはんぺん

    2パック

  • 鍋だね海老

    2パック

  • レタス

    2玉

  • クレソン

    2~3束

  • 市販のワンタンの皮

    1袋

  • 鶏がらスープ

    2000ml

  • A)豚ひき肉

    200g

  •  長ねぎ

    5cm

  •  ごま油

    小さじ1

  •  しょうゆ

    小さじ1/2

  •  塩

    少々

  •  こしょう

    少々

  •  片栗粉

    大さじ1

  •  酒

    小さじ2

  • B)しょうが 

    1片

  •  しょうゆ

    大さじ4

  •  酢

    大さじ2

  •  豆板醤

    小さじ2/3

作り方

  1. 1Aの長ねぎをみじん切りにし、すべての材料をよく混ぜ合わせる。Bのしょうがを細いせん切りにして、水にさらす。レタスは手で大きめにちぎる。クレソンは茎付きのまま、長さを半分に切る。
  2. 2卓上の鍋で鶏がらスープを煮立てる。
  3. 31で混ぜ合わせたAをスプーンで少量取り、ワンタンの皮の中央にのせ、対角線上に半分に折ってしっかりと包む。
  4. 42の鍋に、3、おでんはんぺん、鍋だね海老づくしを入れ、1分程度ゆでる。
  5. 54の鍋で、レタス、クレソンをさっと湯がきながら、Bをよく混ぜ合わせたたれにつけていただく。

ワンポイント

ワンタンは卓上で作りながら、できたてをいただくので、つるっとしたのどごしが楽しめます。
<バリエーションレシピ>
甘みがあってやわらかい春キャベツに替えても、おいしくいただけます。
「鍋白書2006」より

このレシピに使用した商品