植松良枝さんの蒲焼きとセロリの甘辛黒酢炒めのレシピ
材料(4人分)
うなぎや(市販の蒲焼240gでもよい)
3パック
セロリ
2本
赤パプリカ
1個
にんにく
2片
しょうが
1片
ごま油
大さじ1と1/2
A)黒酢
大さじ3
しょうゆ
大さじ2
添付の蒲焼のたれ
大さじ2(※1)
酒
大さじ1と1/2
黒こしょう
適宜
※1市販の蒲焼のたれでもよい。ない場合は、小鍋に酒小さじ2、みりん大さじ1 1/2を入れて火にかけ、アルコールをとばし、しょうゆ大さじ1 1/2を加えて少しとろみがでるまで煮詰め、できたものを大さじ2使う。
作り方
- 1うなぎやはレンジで軽く温めてから一口大に切る。セロリは茎を5mm厚さに斜切りにし、葉を食べやすい大きさに手でちぎる。赤パプリカは一口大に切る。にんにくは潰し、しょうがは千切りにする。
- 2フライパンにごま油とにんにくを入れて熱し、にんにくの香りが出てきたら、しょうがとセロリの茎、赤パプリカを加えて炒める。
- 32にうなぎやとセロリの葉、混ぜ合わせたAを加えて、強火でさっと炒め合わせる。
- 4お皿に盛り、仕上げに黒こしょうをお好みでふりかける。
ワンポイント
〈川端理香さんのヘルシーメモ〉
にんにくやしょうがと一緒に摂ることで、うなぎに含まれるビタミンB1の疲労回復効果が高まります。黒酢は体内のアミノ酸バランスを整え、エネルギー代謝を高めるので、脂質が気になる人にもおすすめのメニューです。
「うなぎ料理 虎の巻2006」より