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よくあるお問い合わせ

練り製品はどうやってつくるのですか。

蒸し蒲鉾の製造は、攪拌(かくはん)⇒調味⇒成型⇒加熱⇒包装⇒冷却⇒梱包という工程をたどります。攪拌、調味の工程では、魚のすり身に調味料を加えてよく練り上げます。次に蒲鉾のかたちにします(成型)。そして、蒸し加熱を行います。出来上がった蒲鉾は包装され、冷却したのち、梱包して出荷します。加熱の方法の違いによって、様々な練り製品が出来上がります。主なものは次のとおりです。
・蒸す・・・・・蒸し蒲鉾。
・焼く・・・・・焼き蒲鉾、焼ちくわ、笹かまぼこ、伊達巻。
・揚げる・・・さつま揚。
・ゆでる・・・はんぺん、なると巻、つみれ、すじ。