江上料理学院の錦玉子のレシピ
材料(12×13cmの流し函1台分)
卵
6個
A 砂糖
大さじ3
A 塩
小さじ1/6
A 片栗粉
小さじ1/2
B 砂糖
大さじ1 1/2
B 塩
少々
B 片栗粉
小さじ1/2
作り方
- 1鍋に卵とかぶるくらいの水を入れて強火にかけ、煮立ったら火を弱めて約12分間ゆで、かたゆで卵を作る。
- 2卵を冷水に取り、熱いうちに殻をむき、黄身と白身に分ける。
- 3黄身には温かいうちにAを混ぜる。
- 4白身は裏ごしをし、Bを混ぜる。
- 53の黄身も裏ごしする。
- 6流し函をぬれ布巾でふき、4の白身を入れて平らに押さえ、その上に5の黄身の3/4量を入れてゴムべらで軽く押さえる。さらに残りの黄身を振りかけるように入れて、力を加えずに平らにならす。
- 7蒸気の上がった蒸し器に6を入れ、中火で4~5分間蒸す。取り出して冷まし、流し函から抜いて食べやすい大きさに切る。
ワンポイント
黄身と白身のコントラストが美しい錦玉子は、その二色が金と銀にたとえられ、正月料理として喜ばれます。