枝元なほみさんのお花見おでんのレシピ
材料(4人分)
<だし>
鶏がらスープの素
小さじ2
かつお昆布だし
6~7カップ
塩
小さじ2
<たね>
Aの串(8本分)
はんぺん(大判)
1枚
生ちくわ(竹笛)
2本
ちくわぶ
1本
Bの串(8本分)
揚ボール
8個
祝蕾
4個
玉こんにゃく
8個
魚河岸あげ®
1パック
かぶ
4個
新じゃがいも
小8個(約400g)
たけのこ(水煮)
1本(約200g)
しいたけ
4~6個
<お好みで合わせるもの>
木の芽
桜の花の塩漬け
柚子こしょう
作り方
- 1かつお昆布だしを取り、鶏がらスープの素と塩を加え、ベースのスープを作る。(鶏がらスープの素によって塩分の含有量が異なるので、味をみた上で塩の分量を調整してください)
- 2生ちくわは1本につき長さを4等分に切り、ちくわぶは長さを8等分に切る。はんぺんは9等分に角切りにする。
- 3祝蕾は縦半分に切る。玉こんにゃくは塩小さじ1(分量外)をふってもみ込み、水ですすぎ、アクを取っておく(こんにゃくによってアク抜きの必要のないものもあります)。
- 4新じゃがいもは皮付きのまま洗って耐熱ボウルなどに入れ、ふたかラップをかけて電子レンジで加熱する(500Wで約8分程度)。粗熱が取れたら皮をむく。
- 5たけのこは食べやすい大きさに切る。
- 6かぶは茎を2~3cm残して皮をむく。
- 7しいたけは軸を切り、お好みで飾り切りをする。
- 8鍋に1のスープを煮立て、A、Bの串、その他の材料を加えて15~20分煮る。
ワンポイント
串に刺すおでん種は同じくらいの大きさにそろえましょう。
※祝蕾(しゅくらい)=アブラナ科の一種で、一般に「子持ち高菜」と言われる野菜です。