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植松良枝さんのカリフラワーの北欧鍋のレシピ

植松良枝さんのカリフラワーの北欧鍋

フィンランドのおふくろの料理「ロヒケイット(サーモンスープ)」風の鍋。赤と白のコントラストが冬の食卓に映えます。

  • 調理時間:分
  • エネルギー:kcal
  • 塩分:g

材料(2~3人分)

  • 甘塩鮭の切り身

    大2~3切れ

  • カニカマ(マリーン®)

    4~6本

  • はんぺん(大判)

    1枚

  • カリフラワー

    小1株

  • 白菜

    2枚

  • セロリ

    1/2本

  • 玉ねぎ

    1/2個

  • ディル(あれば)

    1パック

  • ローリエ

    2枚

  • 白ワイン

    50ml

  • 1000ml

  • オリーブオイル

    適量

  • 小さじ1 1/2

  • サワークリーム

    適量

作り方

  1. 1鮭は1切れを3~4等分に切る。はんぺんは粗めにつぶす。
  2. 2カリフラワーは小房に分けてから、大きなものは縦に2~3等分に切る(下ゆでしない)。白菜は葉の部分は食べやすい大きさに、軸の部分は繊維にそって5~6cm長さの細切りにする。
  3. 3玉ねぎは1.5cm角に切り、セロリは1.5cm幅の小口切りにする。ディルは葉をつんでおく(茎はみじん切りにして葉と一緒に混ぜ合わせてもよい)。
  4. 4鍋にオリーブオイル大さじ1を熱して玉ねぎとセロリを入れて中火で炒め、玉ねぎが透き通ってきたら鮭とローリエを入れて白ワインをふり入れ、ふたをして2分ほど蒸し煮にする。
  5. 54に水と塩を加えて10分ほど煮たらベースの完成。カリフラワー、白菜、カニカマ、はんぺんを入れて火が通るまで煮る(鮭や具材から出る塩けによって塩の量は加減する)。
  6. 6器にそれぞれ取り分けたら、ディルとサワークリームを適量のせ、オリーブオイルを適量回しかけていただく。

ワンポイント

鮭は骨付きを使うのがだしが出ておすすめです。かまの部分でもよいでしょう。
取り分けてからのせるディルとサワークリームが味の決め手です。
鮭のほかにカニカマや、スープをよく吸うはんぺんも入ります。

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