当社は、株主・投資家の皆様との相互理解を深め、信頼関係を構築するためには、適時、適切かつ積極的な情報開示と、双方向のコミュニケーション活動が重要であると考えています。当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するよう、株主・投資家の皆様との建設的な対話に取り組んでおり、その基本方針は以下のとおりです。
- 株主・投資家の皆様への情報提供につきましては、下記「主なIR活動」に記載した内容を基本としています。
- 株主・投資家の皆様との対話は、IR担当役員を責任者とし、それを補助する体制として経営統括部門、人事総務部門及びその他関係部門と連携しています。
- 株主・投資家の皆様からの個別対話の申込みに対しては、IR担当役員を責任者として合理的範囲で前向きに対応いたします。
また、面接の際の主な関心事項によっては、可能な範囲で代表取締役、社外取締役を含む取締役が対応いたします。
- 対話において把握された有用な意見・要望は、適宜取締役会等にフィードバックを行っています。
- 株主構造を定期的に調査し、その結果を踏まえた適切な方法により、コミュニケーションの充実を図ります。
- 株主・投資家の皆様との対話にあたっては、法令及び関連諸規則を遵守し、インサイダー情報は適切に管理いたします。
主なIR活動
IR活動の実績
<2024年3月期 活動実績>
- 機関投資家・アナリスト※
- ・決算説明会の開催(半期ごと)
・個別IR面談 - 5月、11月
適宜
- 個人投資家
- ・IRフェアへの出展(オンライン)
・個人投資家向け説明会 - 1月
3月
- WEBサイトへのIR情報の掲載
- ・決算説明資料の掲載
・決算短信(サマリー)英訳情報の掲載
・サステナビリティ情報の掲載
- 5月、8月、11月、2月
5月、8月、11月、2月
適宜
- その他
- ・決算説明会書き起こし記事の配信
・メディアへの出演 - 5月、11月
適宜
※ 機関投資家・アナリストとのコミュニケーションとして、個別IR面談を実施しております。
- 2023年3月期(参考)
- 2024年3月期
- 機関投資家・アナリスト
- 23社
- 26社
<機関投資家・アナリストの主な関心事項>
- ・事業内容に関する事項
- : セグメント別の事業内容や事業戦略 ほか
- ・会社・グループの概要
- : 商品・ブランド、商流、原材料、設備・拠点 ほか
- ・業績・財務に関する事項
- : P/L、B/S、CF、その他財務指標
- ・外部環境に関する事項
- : 事業環境の変化、競合他社の状況 ほか
- ・その他
- : 配当政策、株主優待、株主構成 ほか