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新商品情報 主力の「魚河岸あげ」シリーズの新商品投入とリニューアルを実施

更新日:2010年02月17日

具入りタイプや専用あんかけなどの新商品で、手軽なレンジ調理を提案

2010 年2 月
株式会社 紀文食品

株式会社紀文食品(本社:東京都中央区銀座、社長:保芦 將人)では、ソフトでクリーミーな食感が特長の「魚河岸あげ」シリーズで、新商品の発売と既存商品のリニューアルを行い、一層の充実を図ります。新商品はいずれも、3 月1 日(月)より発売します。販売地域は以下の商品詳細に記載した通りです。

「魚河岸あげ」は白身魚と豆腐から生まれた、おでんや鍋物、煮物などに好適な練り製品です。1985 年の発売以来、今までの練り製品にはないソフトでクリーミーな食感が好評を得て、当社の主力商品となっています。
今回は新商品として、電子レンジで温めるだけで簡単におかずの一品になる「魚河岸一番揚げ 鶏そぼろ」「魚河岸一番揚げ 明太味ポテト」の2 品の具入りの魚河岸あげを発売します。
さらに、主要商品の「魚河岸あげ プレーン」は、特長であるソフトでクリーミーな食感を、よりなめらかにおいしくリニューアルしました。加えて、専用のあんかけだれ「魚河岸あげ用 和風あんかけだれ」「魚河岸あげ用 ピリ辛あんかけだれ」の2 品を新たに発売します。魚河岸あげにかけて温めるだけと、手軽なレンジ調理で簡単にひと手間かけたようなおかずができあがります。
また、粒状の枝豆を練り込んだそのままでおいしい「魚河岸あげ 季節の枝豆」も、さらにソフトでクリーミーな食感へとリニューアルしました。
新商品とリニューアル商品の詳細は以下の通りです。

<新商品>

○「魚河岸一番揚げ 鶏そぼろ」(販売地域:首都圏)
ひじき、玉ねぎ、人参、しいたけ、ごぼう、れんこん、枝豆と、たっぷりの具材を鶏ひき肉に混ぜて甘辛く味付け、魚河岸あげで包みました。ごぼうやれんこんのシャキッとした歯ごたえと魚河岸あげのソフトでクリーミーな食感の組み合わせが楽しめます。
調理方法は、パックのまま電子レンジ(500w)で約1 分20 秒温め、お好みで天つゆをかけ、大根おろしを添えていただきます。

○「魚河岸一番揚げ 明太味ポテト」(販売地域:首都圏)
マッシュポテトに明太子を加えた具材を魚河岸あげで包みました。パックのまま電子レンジで温めるだけで、ボリューム感のあるおかずとして召し上がっていただけます。お好みでマヨネーズを付けて食べるのもおすすめです。

○「魚河岸あげ用 和風あんかけだれ」(販売地域:全国)
和風だしに玉ねぎ、人参、ごぼう、鶏そぼろなどの具材を入れ、醤油、みりんなどで味を調えたあんかけだれです。
調理方法は、器に移した魚河岸あげにあんかけをかけてラップをし、電子レンジ(500w)で約3 分間温めて、お好みで白髪ねぎをのせていただきます。

○「魚河岸あげ用 ピリ辛あんかけだれ」(販売地域:全国)
鶏ガラスープに豆板醤で辛みを加えた中華風のあんかけだれに、人参、竹の子、きくらげなどの具材を入れました。魚河岸あげにかけて電子レンジで温め、お好みで糸とうがらしをのせていただきます。

<リニューアル>

○「魚河岸あげ プレーン」
独特のソフトでクリーミーな食感で好評をいただいている魚河岸あげを、さらに口溶けのよい絹のような舌触りにしました。新工法で実現した食感は、今まで以上のおいしさです。

○「魚河岸あげ 季節の枝豆」
粒状の枝豆を練り込んだ、見た目も涼やかな魚河岸あげです。こちらも、よりソフトでクリーミーな食感にリニューアルしました。そのままで、またはさっとあぶって、めんつゆやポン酢だれをかけて食べるのがおすすめです。

「魚河岸あげ プレーン」 「魚河岸あげ 季節の枝豆」
「魚河岸あげ プレーン」
「魚河岸あげ 季節の枝豆」

「魚河岸一番揚げ 鶏そぼろ」 「魚河岸一番揚げ 明太味ポテト」
「魚河岸一番揚げ 鶏そぼろ」
「魚河岸一番揚げ 明太味ポテト」

「魚河岸あげ用 和風あんかけだれ」 「魚河岸あげ用 ピリ辛あんかけだれ」
「魚河岸あげ用 和風あんかけだれ」
「魚河岸あげ用 ピリ辛あんかけだれ」

◆魚河岸一番揚げ 鶏そぼろ <140g(2 個入り) 172 円(税抜き) 新商品>
◆魚河岸一番揚げ 明太味ポテト <140g(2 個入り) 172 円(税抜き) 新商品>
◆魚河岸あげ用 和風あんかけだれ <80g 100 円(税抜き) 新商品>
◆魚河岸あげ用 ピリ辛あんかけだれ <80g 100 円(税抜き) 新商品>
◆魚河岸あげ プレーン <200g(4 個入り) 219 円(税抜き) リニューアル>
◆魚河岸あげ 季節の枝豆 <200g(4 個入り) 219 円(税抜き) リニューアル>

この資料に関する問合せ先
株式会社紀文食品 広報室
〒105-8626 東京都港区海岸2-1-7
TEL.03-6891-2751 FAX.03-6891-0706
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