報道用資料 「お正月コミュニケーションのとり方」調査速報

更新日：2009年12月11日

11月下旬に実査

年賀状はパソコンで作成が60.6％
80.2％が初詣は家族で行き、願い事は「家族の健康」など

今年も残すところあと3 週間ほどとなりました。このほど、株式会社紀文食品（本社：東京都中央区銀座、代表取締役社長：保芦 將人）では、11 月下旬に20~50 代の男女を対象とした、来年のお正月のコミュニケーションのとり方についてのインターネット調査を行いました。本調査では、お正月は家族そろって迎え、初詣や年賀状などの習慣を大事にしたいという、来年のお正月の過ごし方がわかりました。
詳しい調査結果は以下の通りです。

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●年賀状は大切なコミュニケーションツール、最も多いのはパソコンで作成

どのような年賀状を出す予定かという問いでは、最も多かったのが「パソコンで作成して印刷した年賀状」60.6％で、以下、「携帯メール」29.5％、「手書きの年賀状」13.6％、「イラストなどが印刷された年賀状」12.6％、「パソコンメール」4.1％となりました。

●新年は家族そろって初詣でコミュニケーション

初詣に行く予定だと回答した人に、新年明けて初めての初詣は誰と行く予定か聞いたところ、80.2％と8 割以上の人が「家族」と回答しました。以下、「友達」13.5％、「恋人」7.0％、「親戚」5.7％、「会社の人」1.7％と続きます。
また、どんな願い事をするのかを自由回答で聞いたところ、「家族の健康」や「良い一年になりますように」といった回答が多く、ほかに、既婚者では「息子・娘の合格祈願」「夫の仕事が順調にいくように」、未婚者では「恋愛成就」など、それぞれの思いが込められた回答が寄せられました。

●子どもとのコミュニケーションはお年玉で、平均総額は14,500 円

自分の子どもや親戚、友達の子どもにあげるお年玉の総額の平均予算は、14,500 円でした。年代別にみると、20 代は5,400 円、30 代は11,700 円、40 代は18,800 円、50 代は22,200 円となっており、年代が高くなるにつれ、予算も高くなっています。

●おせち料理でコミュニケーションをとりたい有名人、1 位は福山雅治さん

おせち料理を一緒に食べたい有名人を自由回答で聞いたところ、1 位は「福山雅治」（42人）となりました。2 位以下は「明石家さんま」（29人）、「タモリ」（24人）、「上戸彩」（21人）、「木村拓哉」（18人）、「嵐」（14人）、「小栗旬」「鳩山由紀夫」（13人）、「綾瀬はるか」「上地雄輔」「北野武」（12人）と続きます。

この資料に関する問合せ先
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