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報道用資料 『2009年紀文・お正月百科』について

更新日:2008年11月19日

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2009年紀文・お正月百科
~次世代に伝え継ぎたい、日本の正月~

家族が揃って新しい年明けを祝い、家族の幸せや健康を願う日本の正月。正月は、親から子へ、祖父母から孫へと、代々受け継がれてきた日本の伝統文化です。しかし、近年ではその過ごし方にも変化が表れ、“おせち料理を食べる”“門松や鏡餅を飾る”といった行事や習慣の本来の意味や大切さを、子どもたちへ伝える機会が少なくなってきています。
そこで、本資料では、それらに込められた意義やいわれをあらめてご紹介するととともに、子どもと一緒におせち料理を楽しむための、新しいご提案をします。第1部では、日本人が大切にしてきた伝統や行事を、著書や講演会を通じて伝えていらっしゃる飯倉晴武さんに、正月の由来や意味、おせち料理の歴史などについて伺いました。
また、第 2 部では、子どもが楽しくおせち文化に接するためのきっかけとして、蒲鉾や伊達巻などを使って、干支や門松、鏡餅などを作り、おせち料理をデコレーションした、“デコおせち”のご提案をします。さらに、第 3部では、主婦を対象に紀文食品が毎年行っている正月の意識調査の結果をまとめました。早いもので、今年も残すところ 2 ヶ月を切りました。この「2009 年紀文・お正月百科」がおせち料理や正月の企画で活用していただければ幸いです。

2009年紀文・お正月百科イメージ

第1部
日本人のしきたりと正月 飯倉晴武さん 1~3p
第2部
親子で楽しくおせち料理♪“デコおせち” 4~6p
第3部紀文・正月意識調査 2008
首都圏の主婦に聞く今年の正月に関する調査 7~8p
おせちのいわれ 9p

2008 年 11 月

この資料に関する問合せ先
株式会社紀文食品 広報室
〒105-8626 東京都港区海岸 2-1-7
TEL.03-6891-2751 FAX.03-6891-0706
紀文ホームページ www.kibun.co.jp

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