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報道用資料 11月末実施 主婦インターネット調査

更新日:2006年12月08日

紀文「正月の過ごし方」アンケート速報

11 月下旬に実査

自宅や実家で、家族揃ってゆっくり過ごす正月
正月は「年間でいちばん大切」

2006 年 12月
株式会社紀文食品

今年もあと3週間余りとなりました。このほど紀文食品が、家計を預かる主婦を対象に行った「正月の過ごし方」アンケートでは、「家族揃っておせちを囲んで」「予算は昨年よりちょっと奮発して」といった、来年の正月の予定がわかりました。
これは11月下旬から12月上旬にかけて、東京、愛知、大阪の主婦721人を対象に、インターネット調査を行ったものです。

●正月は「自宅で」「実家へ」が大多数、家族揃ってゆっくりと
正月の過ごし方について、年末年始の予定を聞いたところ、「家族だけで自宅で過ごす」が58.9%と半数以上を占めています。次いで、2 位が「妻の実家に行く」40.1%、3 位「夫の実家に行く」36.8%、4位「自宅に子どもや孫を迎えて過ごす」6.5%と、正月は自宅や実家で過ごす家庭が多いようです。
また、年代別に見ると、20 代と 30 代では、「家族だけで自宅で過ごす」「妻・夫の実家に行く」という答えが、それぞれ約半数となりました。正月は、自宅や実家で、家族や親戚とゆっくりと過ごす様子が浮かびあがりました。

●85.2%が大切な年間行事は「正月」
年間行事で大切なものはという問いには、8 割以上が「正月」と答えました。以下は、2位「お盆」57.0%、3 位「クリスマス」33.6%、4 位「お彼岸」23.0%、5 位「成人式」11.4%です。6 位以下は、「七五三」「ひな祭り」「端午の節句」「節分」「バレンタイン」が続きます。
自宅や実家で家族と過ごす正月をはじめ、お盆、お彼岸といった、家族の絆や代々続く先祖を大切にする伝統行事が上位を占めました。

●正月予算は全体で増加傾向、35.3%が「増える」
昨年と比べた年末年始の支出金額の増減については、「変わらない」と答えた 55.8%が最も多く、次に「多少増える」27.5%、「大いに増える」7.8%、「多少減る」7.6%、「減少する」1.4%の順でした。
「大いに増える」と「多少増える」を合わせた増える派は35.3%と、昨年の 33.0%より高い数値となっています。年代別に見ると 20 代が 43.2%と最も高く、地域別では、東京32.8%、愛知 36.1%、大阪 37.0%と、愛知、大阪がやや高い結果となりました。

年末年始の予定

年代別

年間行事で大切だと思うもの

昨年と比べた年末年始の支出金額の増減

  • ■調査名:紀文・正月の過ごし方アンケート
  • ■調査期間:Yahoo!リサーチ及び株式会社紀文食品
  • ■調査地域:東京都、愛知県、大阪府
    (東京都 250 人、愛知県 244 人、大阪府 227 人)
  • ■調査対象:20?50 代以上の主婦(20 代 169 人、30 代
    154 人、40 代 195人、50 代以上 203 人)
  • ■調査時期:2006 年 11 月 29 日~2006 年 12 月 4 日
  • ■サンプル数:721 人
  • ■調査方法:インターネットによる自宅回答

●紀文食品は毎年、正月意識調査を実施
紀文食品では、蒲鉾や伊達巻などの単品からセット商品まで販売しておりますが、毎年1月、紀文正月意識調査を実施し、正月の過ごし方の実際を調べています。
詳しくは紀文ホームページ ニュースリリースで公開しています。

この資料に関する問合せ先
株式会社紀文食品 広報室
〒104-8101 東京都中央区銀座7-14-13
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紀文ホームページ www.kibun.co.jp