紀文
IR情報
HOME > 紀文のおせち料理 > お正月キッズランド > おせちのQ&A > お正月かざりをかざるわけ
むかし、お正月に年とし神がみさまがおりてくるときの目じるしとして、木を立てたのがはじまり。松や竹などの一年中、葉が緑の木が使われています。
家のげんかんや、神だなにかざります。これは、年とし神がみさまに「家の中は、神しん聖せいです」と知らせるためのしるしです。
おもちはもともと、神さまにおそなえする大切な食べものでした。お正月には年とし神がみさまに鏡かがみもちをそなえます。むかしの鏡かがみをまねて丸い形に作られているから、鏡かがみもちといいます。