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とら柄の楽しい恵方巻「恵方とら巻」で鬼退治
海苔入りの薄焼き卵で太巻きずしを巻き、鬼の着ている虎の毛皮風に仕立てました。
見た目も楽しく、節分の食卓がいっそう盛り上がること間違いなし!
節分に付きものの鰯は、つみれ汁で。
おいしくてボリューム満点の節分献立ができますよ。

●ここがポイント!
・巻き寿司用に薄焼き卵を焼くときは、卵液に少量の水溶き片栗粉を加えると、しっかりした薄焼き卵になり、巻いても破れにくくなります。
・とら柄の薄焼き卵を焼くときは、ちぎった海苔を並べる方向に注意。卵焼き器の長い辺に平行になるように並べましょう。






●鬼のパンツはなぜ虎皮なの?
邪気の象徴である「鬼」が出入りする「鬼門」が「丑寅(うしとら)」(北東)の方角。そこで鬼の姿は、牛の角と虎皮の衣服で表されたといわれています。



●鬼が苦手な「柊鰯(ひいらぎいわし)」
節分には、焼いた鰯の頭を柊に刺して玄関先に飾る「柊鰯」「焼い嗅がし(やいかがし)」などと呼ばれる風習があります。柊のトゲが鬼の目を指し、鰯の臭いで鬼を追い払うという魔よけの意味があり、これが由来となり、西日本地域では節分に鰯を食べる習慣があります。
栄養豊富な鰯を食べることで、健康(無病息災)にもつながりそうですね。

●節分のいわれ
本来、節分とは「季節を分ける」という意味があり、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日のことをさし、年に4回あります。
中でも、旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分は、大晦日に相当する大切な日でした。そのため、節分といえば立春前の節分をさすようになったのです。
昔は、季節の分かれ目、特に年の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられていました。おなじみの豆まきも、新年を迎えるために邪気を祓うための行事です。