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「練りもの」のおいしさ生かして! おいしい減塩生活はじめましょう!

手軽にたんぱく質などのお魚の栄養が摂れる「練りもの」は、塩分量が多いイメージですが、実は使い方次第で、塩分控えめでおいしく食べられるとても便利な食品です。

魚肉で作る蒲鉾・さつま揚・はんぺん・ちくわの
1食あたりの平均塩分量は1g足らず。
そこで、おいしく食べながら
減塩できる方法をおすすめします!

Good! : 蒲鉾(2枚 32g) 0.6g, ちくわ(1本 35g) 0.9g ※紀文HP「練りものの塩分と高血圧症」より / 塩分が多め : たくあん(30g) 1.3g, ./塩さけ(1切/index.html 70g) 1.3g ※「日本食品標準成分表(七訂)」より算出 / ところで、なぜ減塩するとよいのでしょうか。まずはそのおさらいです!

なぜ、減塩がすすめられているの?

塩分の摂り過ぎは、高血圧や動脈硬化を招き、生活習慣病を悪化させるもとになります。そのため「減塩意識」も高まってきていますが、日々の塩分摂取量を減らすのは、なかなか大変です。

1日の塩分摂取目標量に対し、男性は10.9g*、女性は9.3g*を摂取しているという調査結果が出ています。年々減少傾向にあるとはいえ、まだまだ目標値には及びません。

そこで、減塩でも毎日おいしく続けられる食事が大切になってきます。

*令和元年「国民健康・栄養調査」結果の概要より

食事摂取目標量(成人1日当たり) 男性:7.5g未満, ./女性:6.5g未満 (日本人の食事摂取基準 2020年版) / 高血圧の方は6g未満 (高血圧治療ガイドライン 2019)

練りものをおいしく食べながら、しっかり減塩!のコツ 減塩は何を食べるかではなく、どうやって食べるかが大切です!

しょうゆや塩を控えるだけでは、味気ない食事になってしまい、結局はもとの食事に戻ってしまいます。
減塩でも「おいしさが変わらない」「楽しく食べられる」ということがとても重要です。
また、野菜などと組み合わせて食べることで、体外へ排出される塩分量を増やすことも減塩方法の一つです。
練りものには、余分な調味料を加えずに、減塩に効果的な食材と組み合わせて、おいしい減塩生活をはじめましょう。

蒲鉾、笹かまなど

そのまま食べることが多い蒲鉾類は、わさびしょうゆではなく、辛味のあるものなどを使って減塩を。

玉ねぎやにんにくなどの風味のある野菜のみじん切りとオリーブオイルなどを合わせたドレッシングをかけて。

どうしても何かかけたい!というときはケチャップやマヨネーズで。

大さじ1当たりの食塩相当量:薄口しょうゆ2.9g、濃口しょうゆ2.6g、ケチャップ0.5g、マヨネーズ0.2g

ちくわ

ちくわの穴にきゅうりを詰める「射込み」。実はきゅうりにはナトリウムを排出するカリウムが豊富。大変良い組合わせなのです。

減塩ポイント!

ナトリウムをからだから排出してくれるカリウムやカルシウムが豊富な野菜や果物を摂って、摂取した塩分量を減らす。

カリウムは野菜類、きのこ類、海藻類、果物類、いも類に比較的多く含まれています。
水溶性なので、生で食べたり、薄味の汁ごと食べたりすると効率良く摂取できます。

カルシウムは乳製品、葉物野菜、大豆・大豆製品、海藻類、小魚などに多く含まれます。

はんぺん

はんぺんはそのままでも食べられますが、焼くのもおすすめ。
バター焼きにするときは無塩のバターを使いましょう。

バターのコク、はんぺんの甘みと塩味だけでもおいしいです。

減塩ポイント!

香辛料を使っておいしく!

さつま揚

煮ものにするときは「だし」がポイント。市販のだしの素などは塩分が多めなので、自分でとるのがおすすめです。
また、しいたけ等、だしの出るきのこと一緒に煮込むのもおススメです。

減塩ポイント!

手作りのだしは塩分をほとんど含みません。
まとめて作って冷凍保存が便利!

水に材料を入れて一晩おくだけの簡単なだしのとり方

水1400ccにかつお節30gと切り込みを入れた昆布10cm×2枚を入れ、一晩冷蔵庫に置く。一度こして、鍋に移す。

皆さまの減塩生活をもっと手軽においしく!

練りもののおいしさをそのままに塩分をカットした「塩分カットシリーズ」
いつもの味を安心してお召し上がりいただけます。

塩分カット商品の数値は「日本食品標準成分表(七訂)」との比較です。

商品によっては、一部お取り扱いのない店舗もございます。