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よくあるお問い合わせ

歴史
紀文の歴史、商品の歴史について。

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11月15日を、なぜ「かまぼこの日」と言うのですか。

最初に「蒲鉾」が書物に登場したのは平安時代の古文書で、永久三年(1115年)に関白右大臣の引越しの時の祝宴の膳に蒲鉾が出されたと載っています(『類聚雑要抄』)。この1115年にちなみ、11月15日を「かまぼこの日」と呼ぶようになりました。

はんぺんは、いつの時代からあるのですか。

はんぺんは、室町時代の末期の料理書、『運歩色葉集』(1548年)や『今古調味集』(1580年)に見られます(清水亘著『かまぼこの歴史』より)。はんぺんの名の由来は、駿府の膳夫半平という人が初めて作ったという説や、円形中高のものと、方形の二種があり、お椀の蓋にすり身をつめて作ったものが、半円形であることから「半平」という説もあります。名前の由来は諸説ありますが、室町時代の末期には、はんぺんがあったようです。

おでんは、いつの時代からあるのですか。

おでんの語源は”田楽(でんがく)”であると言われていますが、田楽は、豆腐を串にさし、味噌をつけて焼いたものです。1623年頃の書物にすでに登場しています(『醒睡笑』)。汁を用いたおでんは、江戸時代の料理関係の書物には登場していません。現在のような汁が多いおでんは、明治時代以降に生まれたようです。

蒲鉾は、いつの時代からあるのですか。

最初に蒲鉾が文献に現れたのは平安時代の古文書で、永久3年(1115年)、関白右大臣の祝宴の膳に出たとあります(『類聚雑要抄』)。そして室町時代の中期には、蒲(がま)の花穂に似ているので「蒲鉾」という名が起こったといわれています。形は今の「竹輪」状で竹にすり身をつけて焼いたものです。原料の魚はなまずや鯉等の淡水魚が最初に使われており、その後鯛・えい・はも等の海産魚で作られました。今の蒲鉾のような板の上で成型されはじめたのは、安土桃山時代以降と言われています。