
お正月は、家族と過ごす大切なひととき。
やっぱりお重詰めがあると、食卓が華やぎ、
お正月らしさがぐんとUPしますね。
従来は四段や三段が多かったお重詰めですが、
手軽な二段重がおすすめです。
一の重には基本のおせちを、
二の重にはわが家の味の煮物を盛り込みます。
【おすすめの商品】
お正月セット 彩姫
鯛入り蒲鉾 少量(紅白)/伊達巻 少量/栗きんとん/厚焼たまご/姫なると巻/黒豆/昆布巻/田造り
年神様おもてなしセット 元旦
鯛入り蒲鉾(紅白)/伊達巻/栗きんとん/丹波黒豆/昆布巻
【 一の重の詰め方(段詰め)】


重箱の奥に形のしっかりした伊達巻、蒲鉾(紅・白)を詰める。

葉らんで仕切りをし、器に盛ったいくらなますを真ん中に置き左側に昆布巻、右側に厚焼玉子を盛る。

さらに葉らんで仕切りをし、笹の葉でくるんだ栗きんとん、黒豆を盛る。(黒豆はお弁当カップを底に敷くと味移りしにくい)

南天などの葉ものを飾れば完成。
【 二の重の詰め方 】


- 汁気の多いものなどは、葉ものや酒器、豆皿、お弁当カップなどを使って、味移りを防ぐと良いでしょう。
- 同じ色が隣り合わないように配置すると、彩り良く詰められます。

