
HOME > 子どもたちに伝えたいお正月絵本作品募集


「第4回子どもたちに伝えたいお正月絵本作品募集」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。厳正なる審査の結果、下記のとおり入賞作品を決定いたしました。また、弊社が事務局長を務めます“お正月ニッポンプロジェクト”と連動して、本年も「お正月ニッポンプロジェクト賞」を特別賞として設け、プロジェクトにご協力いただいた、女優の国分佐智子さんも審査に加わっていただきました。

| 「ホッコリむらのとしがみさま」 | ![]() |

| 「大忙しの歳神さま」 | ![]() |
| 「君のもとへ、いくよ」 | ![]() |
| 「たっくんちのお正月」 | ![]() |

| 「としがみさまってなあに?」 | ![]() |
最優秀賞1名様に10万円と賞状、お正月ニッポンプロジェクト賞1名様および優秀賞3名様には5万円と賞状、副賞として入賞者全員に「紀文オリジナルおせちセット/くまのプーさん」をお贈りいたします。
小学生以下のお子さまをお持ちのママを対象とした部門です。
※絵本の表紙をクリックすると、作品をご覧いただけます。デジタルパンフレット「paramo」にリンクします。

私の育った家は両親と兄弟、曾祖母と祖父母、叔母の9人家族で、お正月の準備はそれぞれ役割が決まっていて、家族全員で行っていました。その時の雰囲気が大好きで、少しでも伝えられたらと思い応募しました。娘と昨年亡くなった祖父母をモデルに描きました。応募出来ただけで満足していたので、この様な賞をいただき感激ですお正月について勉強する良い機会になりました。娘が大きくなったら読ませたいと思います。ありがとうございました。
| ※ | 絵本の表紙をクリックすると、作品をご覧いただけます。デジタルパンフレット「paramo」にリンクします。 |
正しい日本のお正月を後世に伝承するために、民俗学・礼節の専門家である作家・飯倉晴武氏が発起人となって「お正月ニッポンプロジェクト」を設立。趣旨に賛同した株式会社紀文食品は、本プロジェクトの事務局長を務めております。この活動の一環として、特別賞である「お正月ニッポンプロジェクト賞」を昨年に引き続き選出することになりました。(「お正月ニッポンプロジェクト」のサイトはこちら)
過去2回は俳優の的場浩司さん、女優・タレントの三船美佳さんにご参加いただきましたが、今年は、“お正月の伝統文化を世に広める”「お正月キュレーター代表」として、イベントに参加された女優の国分佐智子さんに選んでいただきました。

国分佐智子(こくぶ さちこ/女優)さんプロフィール
1999年1月「夜逃げ屋本舗」で女優デビュー以後、CMやテレビ、映画などで活躍し、2011年に落語家の二代目林家三平さんと結婚。現在レギュラー番組としてTBS「海老名さん家のちゃぶ台」がある。
日本の正月の伝統行事本来の意味を、子どもたちに楽しく伝えていくことを目的に、下記のとおり絵本作品の募集を行いました。 (応募期間:2011年9月1日(木)〜2011年11月15日(火))
「年神様」「正月」「家族」を背景に、次世代に継承していきたい正月の事柄や家族の幸せを願う気持ちなどを表したもので、幼児から小学校低学年程度の子どもを対象にした内容とします。
・「年神様」と「正月」もしくは「年神様」と「家族」を必ずストーリーに登場させてください。
・ 構成はタイトル(表紙)1ページと本文5見開き(計11ページ)〜本文15見開き以内(計31ページ/裏表紙なし)。
今回、“絵本募集の手引きページ”を監修させていただいたご縁で、皆さんの応募作品をはじめて拝見いたしました。
まずは、思っていた以上のクオリティの高さに驚きましたが、画力はもちろん、決められたテーマをきちんと分かりやすくお話に盛り込んだ、構成力に優れた作品もあり、どれもこれも興味深く読ませていただきました。
また、プロでも描く事が難しい「年神様」「お正月のいわれ」を調べ、それぞれの解釈で具現化しながら、皆さんとても頑張って描かれたのだな、という思いも作品からきちんと伝わってまいりました。
作品のテーマに縛られすぎると、どうしても説明に終始する内容になってしまいますが、その「テーマ」を軸に、どのように話を拡げられるか、拡げていけるかが作品の面白さの分かれ道にもなります。
“基礎を踏まえながら、でも発想は自由に!”をモットーに描けば、絵本はもっともっと楽しいものになりますよ。来年の募集も楽しみにしています。
1954年、大阪府生まれ。絵本作家・イラストレーター。
講談社創作キャラクター賞、サンケイ新聞広告賞、パルコパロディ賞を受賞。
現在は、絵本、広告、児童書などを手がけるほか、絵本講座の講師および造形教室ではワークショップなどの工作イベントを行っている。