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HOME > 子どもたちに伝えたいお正月絵本作品募集最優秀賞発表

最優秀賞、優秀賞、お正月ニッポンプロジェクト賞計5作品をデジタル絵本でご紹介中!

「第2回子どもたちに伝えたいお正月絵本作品募集」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。厳正なる審査の結果、下記のとおり入賞作品を決定いたしました。また、今回は弊社が運営サポートを行っている“お正月ニッポンプロジェクト”と連動して、「お正月ニッポンプロジェクト賞」を特別賞として設け、俳優の的場浩司さんも審査に加わっていただきました。
最優秀賞

「おじゅうくんとおせちたち」

笠原 美香様
優秀賞

「かいとううさぎのお正月」

佐和 はるか様

「おせちと紀の丸」

ひらり様

「年神さまのくれたお正月」

廣石 加代子様

お正月ニッポンプロジェクト賞

「さっちゃんととしがみさま」

向山 聡一様

最優秀賞1名様に10万円、お正月ニッポンプロジェクト賞1名様および優秀賞3名様には5万円と賞状、
副賞として入賞者全員に「紀文オリジナルディズニーのお重詰めセット」をお贈りいたします。

最優秀賞発表

作品名

「おじゅうくんとおせちたち」

作者
笠原 美香様(埼玉県)


受賞者のコメント

子どもの頃、おせち料理のいわれをよく親にたずねていました。でも、ふうんと納得するものの、すぐに忘れてしまいます。そんなことから、どうにか楽しく覚えることはできないかと、おせちのいわれを歌にした、この絵本を作りました。
読んで下さった方が合いの手を入れたりして、オリジナルのリズムで楽しく歌っていただけたら、本当にうれしく思います。そして、最優秀賞という素晴らしい賞をいただき、驚きと共に感謝の気持ちでいっぱいです。この度は、本当にありがとうございました。


選考委員(紀文)からのコメント

「なんで松飾りを飾るの?」「おせち料理ってなに?」という疑問を、主人公のタケルくんがお父さん、お母さん、そしてキッチンで眠っていたおじゅうくんに教えてもらいながら、お正月について学んでいくストーリーです。文字は漢字を使わずに書かれていて、絵のタッチもとてもあたたかみがあり、お子様から大人までお正月が待ち遠しい気持ちにさせてくれます。
家族の健康と幸せを授けてくださる年神様を我が家に迎えることの大切さについて、わかりやすく表現されている作品です。





※絵本の表紙をクリックすると、作品をご覧いただけます。デジタルパンフレット「paramo」にリンクします。


【絵本の印刷について】
デジタル絵本の左上にありますアイコン印刷の見開き左右各1ページずつをクリックして印刷して下さい。
全てのページを印刷しますと絵本形式となります。是非ご家族でご活用いただけましたら幸いです。

秀賞発表

「かいとううさぎのお正月」

「おせちと紀の丸」

「年神さまのくれたお正月」


作者

佐和 はるか様(滋賀県)

受賞者のコメント

優秀賞受賞の連絡をうけ、とてもうれしかったです。この作品をつくる中で、はじめて知るお正月やおせち料理のいわれもたくさんあり、改めて日本の良い伝統を感じることができました。素敵な企画で、こうして絵を描く楽しみ、文章をつくる面白さ、お正月に関して知る機会を下さったことに、心から感謝します。
絵本をつくっている間は夢中で、本当に楽しく、私自身が”子ども”にかえったみたいでした。たくさんの子どもさんたちにもこの「わくわく」したお正月をむかえてもらうお手伝いができれば幸せです。

選考委員(紀文)からのコメント

お宝のおせち料理をねらって、ある家にやってきた"かいとううさぎ"。そこで、大掃除やおせち一つ一つに込められている意味を、お母さんが子どもに教えているのを偶然耳にしたところから物語が始まります。家族そろって新年を迎えることの大切さやおせち料理を準備することの意味が、親しみやすい絵と内容で表現されている心あたたまる絵本です。

作者

ひらり様(神奈川県)

受賞者のコメント

お正月は、等しくやってきます。今年一年、良い年だった人のもとにも、そうでなかった人のもとにも。来年が、希望に満ちた良い年でありますように・・・との祈りをこめて、この絵本を描きました。思いがけず賞をいただく事ができ、本当に嬉しいです。ありがとうございました。







選考委員(紀文)からのコメント

時代設定は江戸時代。大晦日、紀の丸という少年が、母親の働くお店から家までおせち料理を運ぶことを頼まれます。しかし、その道中、大切なおせち料理が減ってしまうという事件が起きてしまいます。その真相とは…。おせち料理それぞれが持つ意味に再度気付かされ、心優しい紀の丸の姿に心がほっこりする作品です。

作者

廣石 加代子様(東京都)

受賞者のコメント

今回はすばらしい賞をいただき、嬉しい気持ちでいっぱいです。物語は、大人になったキツネがつかまえようと思って近づいたウサギの家族が、お正月を楽しくむかえたい気持ちや親ウサギが子どもを大切に思う気持ちにふれて、ふとキツネの心に、子供の頃、両親にとても愛されていたことを思い出すストーリーです。読んでくれた子供達が、大人になってから両親に愛されて楽しくお正月をむかえた事を思い出してくれると嬉しいです。


選考委員(紀文)からのコメント

正月の準備に大忙しな森の中で、あるキツネがごちそうを探して歩いていました。そこで、ウサギの家族と出会い、自分が幼かった頃のお正月のエピソードを思い出すのですが…。キツネとウサギという親しみやすい動物を登場人物として、家族みんなで新年を迎える様子やお正月の行事を大切にしていこうとする気持ちが表現されている絵本です。


※絵本の表紙をクリックすると、作品をご覧いただけます。デジタルパンフレット「paramo」にリンクします。


お正月ニッポンプロジェクト賞

作品名

「さっちゃんととしがみさま」

作者

向山 聡一様(長野県)




受賞者のコメント

「さっちゃんととしがみさま」を通じて、日本の大切な伝統や文化を子どもたちに伝えるお手伝いができたことは、とても幸福です。また、お正月ニッポンプロジェクト賞という意味のある賞に選んでいただき、感謝しております。
これからも色々な形で、絵本に出てくるさっちゃんのように、少しずつ成長していく子どもたちを見守っていけたらと思います。


的場さんコメント

お正月の事柄や子どもたちに継承すべきことが子ども目線で書いてあり、話し言葉も読んでもらいたい(読み聞かせたい)年代の話し方になっており、非常に素直でわかりやすくなっていると思います。
絵も親しみやすく、まだきちんと字を読めない子どもにも興味を引くようなものになっていて良かったです。
選考にあたっては、どの作品も力作揃いで、選出するのにかなり苦労しました。本当にどの作品も素晴らしい作品だったと思います。




お正月ニッポンプロジェクトとは

正しい日本のお正月を後世に伝承するために、民俗学・礼節の専門家の作家・飯倉晴武氏が発起人となって「お正月ニッポンプロジェクト」を設立。趣旨に賛同し、株式会社紀文食品は本プロジェクトの運営サポートを行っています。この活動の一環として、特別賞を選出することになりました。
お正月ニッポンプロジェクト賞の選出にあたっては、 “ニッポンのパパ”代表として、プロジェクトに協力していただいた俳優、的場浩司さんに父親の目線で特別賞を選出していただきました。


お正月ニッポンプロジェクト
お正月ニッポンプロジェクト」のサイトはこちら


※絵本の表紙をクリックすると、作品をご覧いただけます。デジタルパンフレット「paramo」にリンクします。

■審査講評
 「第2回子どもたちに伝えたいお正月絵本作品募集」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。審査員一同、とても嬉しく拝見させていただきました。
  実施2年目の今年は、作画・ストーリーとも工夫を凝らしたものが多く、昨年以上にレベルの高い作品が多数寄せられました。「次世代に継承していきたい正月の事柄や家族の幸せを願う気持ち」を表現した熱意にあふれる作品揃いであったため、選考は大変難航いたしました。
  優秀作品5作品は、どれも本募集のテーマである「正月」「おせち料理」「家族」「年神様」についてお子様でも理解しやすい内容になっており、『お正月という行事を子どもたちに伝えていきたい』との思いが大変伝わってくる作品でしたので、優秀作品として選ばせていただきました。
  また、今回の特徴といたしましては、親しみやすくわかりやすいテーマであることから、黒豆や栗きんとんなど、おせち料理単品のいわれについて触れる作品が多くみられた一方、お正月そのもののいわれや年神様についての作品はやや少ない結果となりました。作品制作にあたり、紀文ホームページを参考になさった方も多くいらっしゃったことから、子どもたちに伝えたいお正月の事として、年神様やお正月のそもそものいわれについて、よりわかりやすく理解していただけるようなホームページづくりをしていきたいと感じております。
  最後に、ご応募いただきました皆様にあらためて感謝申し上げますとともに、本募集と通して、お正月文化を伝承していくことの大切さについて、より多くの方に知っていただく機会になればと思っております。

「子どもたちに伝えたいお正月絵本作品募集」とは

日本の正月の伝統行事の本来の意味を子どもたちに楽しく伝えていくことを目的に、絵本作品を募集しました(応募期間 : 2009年9月1日(火)〜2009年11月15日(日))。 応募規定は下記のとおり実施いたしました。

作品テーマ

「正月」「おせち料理」「家族」「年神様」を背景に、次世代に継承していきたい正月の事柄や家族の幸せを願う気持ちなどを表したもので、幼児から小学校低学年程度を対象にした内容とします。

募集規定

・ 「正月」「おせち料理」「家族」「年神様」を必ずストーリーに入れてください。
・ 構成はタイトル(表紙)1ページと本文5見開き(計11ページ、裏表紙なし)以上とします。