

お魚のたんぱく質は、良質で100点満点
たんぱく質の栄養価は、それを構成するアミノ酸の種類と量によって優劣が決まります。アミノ酸のうちでも、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニールアラニン、スレオニン、トリプトファン、バリンの9種類は、人体でほとんど合成されないうえに、人体にとって必要不可欠なもので、必須アミノ酸と呼ばれています。人間はこれらの必須アミノ酸を、必ず食物から摂取しなければなりません。お魚のたんぱく質はこれらの必須アミノ酸を量的に満たし、バランスよく含んでいるため、吸収がよく、良質のたんぱく質です。また同じ量のたんぱく質をとるにしても、畜肉に比べて脂質が低く抑えられるので健康的です。
練り製品の主原料の白身魚は良質なたんぱくを含んでいます。
たんぱく質は、健康に生活する上で必要不可欠な栄養素。筋肉や骨・血の素になるほか、体のさまざまな調節機能や免疫をつくる大切な働きがあります。たんぱく質は、体内でアミノ酸に分解され吸収されますが、含まれるアミノ酸の量が一定量以上あり、バランスが良いほど吸収され、体内で効果を発揮します。1種類でも一定量より少ないと、体の外へ流れ出てしまうため、吸収しにくくなってしまいます。練り製品の原料であるお魚のアミノ酸の量・バランスはとてもすぐれているため、吸収が良く体内で効果を発揮します。
塩分も少なく、安心な食品
練り製品を食されるのに気にされる方が多いのは、食品の塩分量と安全性です。紀文に寄せられるご質問でも、はんぺんについてはこの2点が多いようです。まず塩分量は、はんぺん1枚(100g)で1.5g、ウインナー100gでは1.9g、しらす100gだと6.6gです。
また安全性の面でも、紀文のはんぺんには合成保存料・着色料・漂白剤などは一切使われていません。白身魚の身肉、卵白、山芋、少量の調味料で作られている、とても安心な食品なのです。
練り製品は低脂肪
お魚が敬遠されるのは、下ごしらえに手間がかかることが理由といえます。頭や内臓を取り除き、骨を取り、皮をむく。ゆでたり、身肉をすりつぶすのにも結構手間がかかります。それで、つい他の材料に目が移ってしまいがちです。
そこで練り製品がおすすめ。練り製品は可食部 100 %のお魚で、豊富なたんぱく質、カルシウムが自慢。塩分の心配もなく、世界が注目するヘルシーフードです。
練り製品の栄養価をそれぞれ比べて見ると、蒲鉾は卵と変わらないほどのたんぱく質が含まれています。しかもこれは良質なお魚のたんぱくなのです。
さらに、つみれやさつま揚には、日本人には不足しがちなカルシウムが豊富に含まれています。また練り製品は低脂肪なのもうれしい特長。戦後になって日本人の食生活が欧米化してきたことで、成人病や肥満が問題になってきましたが、その欧米では反対に日本独特のヘルシーフードかまぼこが見直されています。

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