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紀文の季節;鍋、おでん、豆乳鍋の知識を満載

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報道用資料鍋白書:鍋と食生活をテーマとする報道用資料「紀文鍋白書」をご紹介します。

47都道府県のタウン誌が選ぶ!注目のご当地鍋

北海道の石狩鍋から福岡・博多のもつ鍋まで、全国には地産の食材や名産品を使った伝統鍋が受け継がれています。
今年、ご紹介するのは、地元では人気ですが全国的にはまだ知られていないご当地鍋。新たなブームを起こしそうな47都道府県のご当地鍋について探りました。
ご当地鍋を選んだのは、地元のグルメに精通している各都道府県のタウン誌編集部です。今後、全国に広まっていきそうな地元ならではのご当地鍋を推薦していただきました。

2009年版 地元タウン誌が選ぶ ”ご当地鍋 マップ 抜粋版”

「北から南まで、新しいご当地鍋はどれも地域色豊かな逸品」

インタビュー:株式会社タウン情報全国ネットワーク 小池伸昌さん

今回の調査では、わが社のネットワークに加盟いただいているタウン誌をはじめとした、47都道府県すべてのタウン誌編集部の回答が集まっています。地元のグルメを食べ尽くしているタウン誌の編集者が推薦するだけあって、どれも、地域の色を持った個性的なメニューで、本当においしそうです。
これらを全体で見ると、大きく二つの傾向に分けることができると思います。カレーライスや肉じゃがなどのメニューと同じ感覚で毎日の食卓に並ぶものと、スペシャル感のあるメニューで客人をもてなすときなどにごちそうとして食べるもの。前者の代表は、長野県の「竹の子汁」や石川県の「とり野菜鍋」などで、身近にある食材を使って家庭で調理して食べます。後者は、岩手県の「白金豚(はっきんとん)のしゃぶしゃぶ」や秋田県の「笑子豚(エコブー)のしゃぶしゃぶ」、奈良県の「大和鍋」などが代表で、ブランド肉やブランド野菜の高価な食材が主役で、飲食店などで食べることが多いようです。
また、広島県の「美酒(びしゅ)鍋」や鹿児島県の「霧島神話ぼっけ鍋」など、町おこしの一環として生み出され、地域で普及に力を入れている鍋もあります。「美酒鍋」は東広島市内の酒蔵が協力して考案した鍋ですが、酒蔵ごとにそれぞれの酒の味に合わせたレシピで提供しています。
ほかに、長崎県の「山海のオリーブ蒸し」などは、洋風のテイストを取り入れており、まさに新時代の鍋と言えると思います。
仕事柄、全国を回ることも多く、それぞれの土地でおいしいものを食べる機会にも恵まれます。鹿児島の黒豚や仙台の牛タン、香川の讃岐うどんなどは、本場の味のあまりのおいしいさに衝撃を受けました。富山の“白海老”など、東京では高級品として知られているものが産地に行くと驚くほど手頃に手に入ることも。獲れたての新鮮な食材や作りたての料理をいただくのは何にも勝るごちそうだと、全国の逸品をいただくたびに感じます。素材のうまみを丸ごと味わえる鍋などは、とても贅沢な料理法ですよね。
全国のタウン誌が選んだ今回の47種の鍋は、どれも地元の名産をたっぷりと楽しむことのできるものばかり。これから名物料理として育っていくのではないでしょうか。
※タウン誌をネットワークする会社で東京に事務所を構えています。

報道用資料 2009年発行「紀文鍋白書」より
*インタビュー内の栄養成分の表記等は、各報道用資料発行当時の公表数値に基づきます。