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野﨑洋光さんの睦月おでんのレシピ

野崎総料理長の睦月おでん

初春らしく雪景色に初日の出が昇る情景をイメージし、はんぺんの中にカニ風味蒲鉾を入れた主役の練り製品で華やかに日の出を、豆乳で雪景色を演出しました。

  • 調理時間:20分
  • エネルギー:306kcal
  • 塩分:2.2 g

※エネルギー・塩分は1人分の値です

材料(4人分)

  • はんぺん

    1パック

  • マリーン®(カニカマ)

    8本

  • 魚河岸あげ®

    1パック

  • かぶ(白い部分)

    4個

  • かぶの葉

    1/2束分

  • 4個

  • (A)

  •  水

    500ml

  •  調製豆乳

    500ml

  •  塩

    小さじ1

作り方

  1. 1はんぺんを3等分に切る。ペティナイフなどでそれぞれのはんぺんの中央部分に穴を開け、カニカマを入れて3等分に切る。(はんぺんに開ける穴は人さし指が入る程度の大きさが目安)
  2. 2かぶは皮をむく。鍋に湯を沸かし、かぶとかぶの葉を、それぞれ下ゆでする。かぶの葉は3等分に切る。
  3. 3魚河岸あげ®を霜降りする。餅は軽く焼いておく。
  4. 4鍋にA と1、魚河岸あげ®を入れ、中火で火にかける。
  5. 54が沸騰したら、かぶと焼いた餅を入れ、最後にかぶの葉を入れる。
  6. 6<霜降り>魚介類や肉などの下処理方法。表面が白くなる程度に熱湯を通したり、かけることにより、素材のくさみやぬめりを取り除くことができます。

ワンポイント

今回のレシピでは、餅を入れますが、締めにはうどんやご飯でもおいしくいただけます。
「おでん手帖」より