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部門のご紹介

研究開発・商品開発

常に次代の「食」のカタチを見据える
「新しい味わい」「もっと便利でカラダにやさしい食生活」を

蒲鉾の網の目構造

研究員が撮影した、練り製品の弾力を形成するのに重要な「蒲鉾の網の目構造」の写真

「革新と挑戦」を掲げる紀文は、お客さまに、よりご満足いただくために、日夜さまざまな研究開発に取り組んでいます。その一例として、「練り製品を包装して販売すること」「冷凍すり身を研究し導入すること」を実現化し、一定の品質を保ちながら、全国に商品を供給することを、業界に先駆けて実行しました。

研究開発風景

蒲鉾の弾力を物性測定機器(レオメーター)で計測する研究員

また、練り製品以外では、温めるだけの簡単な「おでん」や「うなぎ」、料亭の味を手軽な形で再現した「玉子とうふ」など、伝統の食を簡便化することにより、家庭の食卓に彩りを添えてきました。さらに、独自の技術による麺状商品の開発など、オリジナリティ溢れる商品づくりで新しいマーケットを創出しております。このように、“紀文のものづくり”=「革新性」をモットーにした商品を、今後も市場に提供してまいります。

パッケージ開発チーム

包装資材の色合いを検討する、パッケージ開発チーム

商品開発

市場調査のデータを読み解き、商品開発に活かす

水産練り製品の市場を広げた『チーちく®』

チーちく®

『チーちく®』は内側からすり身・チーズ・すり身という3重構造による新しい食感が楽しめる画期的な水産練り製品。カニ風味蒲鉾に次ぐ練り製品業界の技術革新と評されています。

1997(平成9)年2月に全国発売して以来、ロングセラーを続けている『チーちく®』。開発年数3年余りをかけ、紀文が新規に開発した生産設備により、チーズをリング状に巻き込む技術など数多くの特許を取得。オリジナリティあふれるおいしさは水産練り製品の利用場面を新たに創出。発売開始とともに人気を博し、2000(平成12)年には農林水産大臣賞を受賞しました。

そして、2009(平成21)年。オードブルやおつまみに最適な『チーちく®5個入り』が、農林水産省の“世界が認める輸出有望加工食品40選”に選出されました。これは駐日外国大使館員など在日外国人134名の試食審査により、海外の方々の味覚に合う日本の加工食品を選出するコンテストです。紀文の水産練り製品が日本はもとより、いまや世界中で愛される味となっていることが実証されたといっていいでしょう。

『チーちく®』は、継続的な品質改良を行うとともに、『バジルチーちく®』などのバリエーションを広げ、紀文ブランドを象徴する商品のひとつとして、さらなる「おいしさ」を追求してまいります。

魚河岸あげ®

魚河岸あげ®

豆腐とすり身を合わせたふんわりなめらかな食感と、ほんのり甘いやさしい甘み

「魚河岸あげ®」は、豆腐とすり身を合わせた半月型の練り製品。中は白く、柔らかな食感とクリーミーな舌触りが特長で、紀文のすり身加工技術+豆乳で培った植物タンパク加工技術を結集しました。1985年の発売以来、多くのお客さまからご愛顧いただいている商品です。

ロジスティクス・販売

ご家庭の食卓へより新鮮に、よりおいしく。紀文のネットワークが支えています。

紀文が日本初の低温物流センターを東京・平和島に設立したのは、1972(昭和47)年のことです。以来、紀文はおいしくて新鮮な商品を、新鮮な状態で日本全国のお客さまにお届けするために、集荷・仕分け・ピッキング・配送の全工程において一貫した低温度管理を実現。チルド物流のパイオニア的存在として、独自の情報技術とネットワーク網を駆使した総合システムにより、各方面から大きな信頼をいただいています。この物流ネットワーク機能を、現在は当社子会社である「紀文フレッシュシステム」が運営。全国に設置された物流センターを円滑に稼働させ、商品を早く、確実にお届けしています。

地図

そして、こうして店頭に届けられた商品を、より多くの皆さまにおいしく召しあがっていただくために重要なのが、さまざまなセールスプロモーション活動です。紀文はお客さまにお喜びいただける販売促進企画を意欲的に提供し、お得意先様とともに魅力あふれる売り場提案を行ってきました。

今後とも、これらの活動に加え、さまざまなデータを駆使した棚割提案やメニュー提案をはじめとしたセールスプロモーション活動も継続的に行っていきます。

商談会

伝統文化である「正月」にまつわる商品を展示発表する商談会

蒲鉾が約50種類が並ぶ、商談会場

蒲鉾が約50種類が並ぶ、商談会場

笹かまの日と連動する、練り製品の売り場

笹かまの日と連動する、練り製品の売り場

直営店

四季折々の素材を生かした商品を取り揃えた「直営店」での対面式販売

築地紀文

紀文発祥の地「築地紀文」。築地のランドマーク的存在。

製造

世界の素材を、最新の設備と技術で。
信頼される製造工程を完備しています。

素材イメージ品質第一で製造する「蒲鉾」

品質第一で製造する「蒲鉾」

おいしい商品は、高品質の素材から。紀文では、グループのネットワークを生かして国内はもとより広く海外の素材を吟味し、品質の良い農畜水産品を調達しています。

世界各地から調達した素材を、よりおいしく商品化するのが、最新の技術と、最新の設備を備えた紀文の工場。日本全国のお客さまへ鮮度を逃がさず、迅速にお届けするために、紀文は短時間で高品質の商品を随時、生産可能にする数々の技術を開発しました。

紀文グループの物流ネットワークを駆使することで、より省時間で多岐にわたる供給体制を実現し、商品は各工場から全国各地に迅速に出荷されます。さらに、今までにない新規商品を製造するために、独自の設備開発を行うなど、他社の追随を許さない商品づくりに努めています。

無人化の自動包装ライン

無人化の自動梱包ライン

焼ちくわ生産ライン

滋味あふれる香ばしさが評判の「焼ちくわ」

魚河岸あげ®生産ライン

豆腐とすり身から生まれた新しい練り製品「魚河岸あげ®」